十日町市議会 2019-09-04 09月04日-議案説明、質疑-01号
次に、市民の通院、通学、買い物などに必要不可欠な生活交通につきまして、平成30年4月2日から市営バス六箇線の運行を開始いたしました。今まで走っていた路線バス、スクールバス、予約型乗り合いタクシーをスクール混乗型の市営バスに一本化し、時刻表の見直しを行ったことによりまして、高校生以上の有償利用者が464人から1,266人と約2.7倍の増となりました。
次に、市民の通院、通学、買い物などに必要不可欠な生活交通につきまして、平成30年4月2日から市営バス六箇線の運行を開始いたしました。今まで走っていた路線バス、スクールバス、予約型乗り合いタクシーをスクール混乗型の市営バスに一本化し、時刻表の見直しを行ったことによりまして、高校生以上の有償利用者が464人から1,266人と約2.7倍の増となりました。
歳出予算では、総務費の市営バス整備事業において、今後小学生の増加が見込まれ、次年度においてバスの購入を予定していた市営バス六箇線の運行につきまして、新たに県補助金が受けられることとなりましたことから、マイクロバス1台の購入費として1,025万2,000円を計上いたしました。
市民生活交通の維持確保として、路線バス、十日町六箇線の運行廃止に伴い、4月から新たに市営バス六箇線の運行を開始し、安心な暮らしと市民の足の確保として運行が開始されます。運行形態は、小中学校と一般利用者の混乗となりますが、これまでの他地域での運行実績もあり、市民に不安を与えることはないと判断をいたします。
次に、生活交通の維持確保といたしまして、まず路線バス、十日町六箇線が本年3月末をもって運行を廃止されることに伴いまして、4月から新たに市営バス六箇線を運行いたします。これまでの松代、松之山地域や下条地区と同様の運行形態といたしまして、地区の小中学生と一般利用者の混乗による運行を行います。
今市営バス六箇線の提案もあったところですし、私からは公共交通網をもっと細かく、もっと便数ふやしてやってほしいという話はしませんが、市民の皆さんからは、市営バスの利用者が少ないのはわかっている。客観的に見れば難しい運行してもらっているのも理解している。けれど、これだけは頼みたい。バスはなくさないでほしい。何かあったときに本当に困る。